創立百周年記念式典

　令和３年10月15日(金)、本校第一体育館において、「群馬県立館林高等学校創立百周年記念式典」が挙行されました。 

　当初の計画では、館林市文化会館カルピスホールにて開催を予定し、第２部として清瀧千晴さん(平成17年卒)のバレエ公演も準備をしていました。

　しかしながら、新型コロナウイルスの状況を考慮し、簡素化した形式での実施となり、来賓等は招待せず、３年生のみの参加とし、１・２年生は各教室にてリモート参加としました。

　開式の辞、国歌斉唱、黙祷と続き、学校長より式辞が語られました。

校　長　式　辞

 　その後、前山秀樹創立百周年記念事業実行委員長より挨拶が述べられ、感謝状贈呈者の方々のお名前が紹介されました。

創立百周年記念事業実行委員長 挨拶

感謝状贈呈者御芳名一覧 

　感謝状贈呈者の紹介に続き、大成会会長による生徒宣誓が行われました。

　生徒宣誓の中で、会長は｢急激に広まった新型コロナウイルス感染症の影響により、これまで引き継がれてきた館高生としての伝統が、失われつつある。そのような中でも、私たちは高校生活を過ごしながら、この伝統を次の世代へと引き継いで行かなければならない。｣と力強く述べました。

　最後に、旧校歌・新校歌の演奏が行われ、厳粛な雰囲気の中、滞りなく閉式となりました。