館林高等学校定時制課程は、
「働きながら勉強し、高校卒業の資格を取りたい人」や
「高校でもう一度、勉強をがんばりたい人」 など、
「目標を持って努力したい人」のための学校です。
所 在 地 〒374-0041 群馬県館林市富士原町1241番地
電 話 番 号 0276-72-4307
FAX番号 0276-72-7110
創 立 昭和23年11月1日
校 長 委文 義之 (しどり よしゆき)
生 徒 数 26名(令和6年4月現在)
館林高等学校定時制課程は、
「働きながら勉強し、高校卒業の資格を取りたい人」や
「高校でもう一度、勉強をがんばりたい人」 など、
「目標を持って努力したい人」のための学校です。
所 在 地 〒374-0041 群馬県館林市富士原町1241番地
電 話 番 号 0276-72-4307
FAX番号 0276-72-7110
創 立 昭和23年11月1日
校 長 委文 義之 (しどり よしゆき)
生 徒 数 26名(令和6年4月現在)
昭和23年 | 12月1日 | 群馬県立館林高等学校に定時制課程併設される。 |
昭和25年 | 3月16日 | 第1回卒業式挙行(卒業生20名) |
昭和29年 | 4月1日 | 商業科併設 |
昭和30年 | 11月27日 | 東毛地区弁論・生活体験発表大会開催 |
昭和32年 | 12月10日 | 定通10周年記念行事 |
昭和37年 | 5月12日 | パン給食開始 |
昭和39年 | 2月8日 10月18日 |
スキー・スケート教室(鶏頂山) 定時制館高・館女合同体育文化部発表会 |
昭和42年 | 5月19日 | 第1回校内マラソン大会(~平成9年) |
昭和43年 | 6月14日 | ETA発足 初代会長 芳賀 孚 氏(神戸生糸株式会社) |
昭和44年 | 5月1日 | 給食管理室建築 |
昭和45年 | 3月10日 5月29日 10月1日 12月1日 |
校庭照明点灯式 PTA発足 初代会長 金子新一郎 氏 定時制図書館開館 ストーブ設置 |
昭和48年 | 11月11日 | 創立25周年記念式典挙行 |
昭和51年 |
3月31日 |
商業科募集停止 |
昭和53年 | 5月22日 7月18日 11月26日 |
「定時制の灯」点灯式 卒業生回想座談会 創立30周年記念式典挙行 |
昭和54年 | 4月1日 7月23日 |
男女共学開始(普通科1学年1学級) 創立30周年記念碑除幕式 |
平成10年 | 7月13日 11月25日 |
交通安全教室(館林教習所)開始 創立50周年記念式典挙行 |
平成11年 | 11月28日 | 全国定時制生活体験発表大会 奨励賞受賞 渡辺登喜雄(1年) |
平成14年 | 4月1日 | 2学期制導入 |
平成17年 | 4月1日 | 3学期制導入 |
「大賀蓮」は、大賀一郎博士(1883~1965)が1951(昭和26)年に東大厚生農場(千葉県検見川市)の地下の青泥層(2千年前)から掘り出した3個の種子のうち、1個だけ発芽・開花に成功しました。博士の名にちなみ、「大賀蓮」と名付けられました。
1955(昭和30)年に大賀博士が本校で講演した際に、蓮根を寄贈してくださいました。しかしながら、消滅してしまい、1996(平成8年)年に池の改修工事に伴い、茨城県古河市から同種の2株を譲り受けました。
ところが、2011(平成23)年に館林市の城沼を度々訪れた、宇都宮城跡蓮池再生検討委員会の印南洋造事務局長から、「現存の蓮は本来の大賀蓮と異なる」との指摘がありました。これを受け、2012(平成24)年5月、同氏から「大賀蓮」の純系種6株を譲り受け、本来の「大賀蓮」が復活しました。